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酒商山田とお酒に関わる人々 酒商山田とお酒に関わる人々
当店に訪れたお酒に関わる方々を紹介
(2003年)

【11月ご来店の顔ぶれ】

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2003年11月02日(日) 大海酒造の沢田様と若潮酒造の東様御来店。

 大海酒造の沢田様と若潮酒造の東様が先日ご来店されました。広島での展示会への出店の為の広島入りですが、沢田様は今回で2回目のご来店です。沢田様は焼酎造りはもちろんの事、焼酎や泡盛のスペシャリストで前回のご来店の折にも色々と興味のあるお話や各地の本格焼酎について勉強をさせて頂きました。沢田様の大海酒造は、さつま大海やさつまの海、一番雫、さつま黒麹を出荷される蔵で、限定酒では海、海王、くじらのボトルを出されています。どの商品も品薄や品切れで大変な状況のようです。東様は初めてお会いしましたが、実直なお人柄。若潮酒造さまは、さつま若潮、風来坊、千亀女をお出しになっているお蔵です。当店でも以前風来坊をを扱わせて頂いておりました。双方のお蔵とも現在の芋焼酎人気は大変なようで、出荷が間に合わない状況のようです。

【8月ご来店の顔ぶれ】

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2003年08月21日(木) 山口 永山さん酒地酒林の宴。

 中国地方の酒造組合の夏季セミナーの前日となる昨日、山口の永山本家酒造の永山杜氏がご来店されました。5月の全国新酒鑑評会前夜祭以来のご来店ですが、この日は拙宅での食事となりました。今年の貴はお得意先のお酒屋さんからのリピート注文が多く、既に純米無濾過は完売となったようです。当店の純米無濾過の在庫本数も心細くなり、いつまで販売できるか心配になってきました。純米吟醸クラスも好評で、年末までもつかどうか・・・・。毎年1度は一緒に食事をしていますが、1年前には今年の好調は予測できませんでした。今年の好調に奢ることなく、更に旨い「貴」を目指して今後10年は頑張りましょうねと旨い酒を舐めながら夜は更けていきました。

【7月ご来店の顔ぶれ】

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2003年07月15日(火) 伝兵衛蔵の西村杜氏です。

 伝兵衛蔵の西村杜氏が先日ご来店されました。昨年に続き2回目のご来店です。伝兵衛蔵は浜田酒造が甕仕込み・木桶蒸留・甕貯蔵の蔵として建てたもので、西村杜氏が中心となって焼酎造りをされています。昨年のご来店の折りに色いろとお話を伺い、黄麹で造る「伝」を試飲させていただきましたが、その味わいは柔らかくほのかに甘い香りの芋の風味が飲み手を惹きつける味わいでした。それとこの焼酎の特徴は飲み口のよさ、キレのよさが印象的です。現在、焼酎用の黄麹もあるようですが、この「伝」は清酒用の黄麹を用いています。店内で試飲可能でございますので、一度お試し下さいませ。

【6月ご来店の顔ぶれ】

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2003年06月12日(木) 華鳩の榎真理子さんです。

榎酒造の榎真理子さんです。気さくで笑顔が素敵な才女で、弟の俊宏さんと榎酒造を引っ張っておられます。最近は女性の方を対象にお酒テラピーの活動も熱心に取り組んでいらっしゃり、広島地区での女性ファン創りに活動もされています。
 榎酒造は明治32年創業。「華鳩」の酒銘は所在地「鳩岡」の地名に由来しています。戦前から高品質の酒造りをされており全国品評会で名誉賞を受賞の他、昭和50年代以降全国新酒鑑評会で金賞受賞12回を数えています。また貴醸酒を全国で最初に醸造した実績を持っており、その品質は大変高い水準にあります。平成12年醸造年度では全国新酒鑑評会金賞を始め広島の蔵では初の4冠を達成。平成13年、平成14年は全国新酒鑑評会入賞をしています。 
 水質は中硬水。原料米は大吟醸に兵庫県吉川町(特A地区)山田錦を使用している以外は全量広島県産米を使用。鑑評会出品は千本錦を出品されます。特定名称の酒には広島八反、千本錦、中生新千本を主体に使用しており、平均精米歩合は60%。個性的な酒としては貴醸酒8年貯蔵酒がありますが、当店ではその他新酒、12年古酒も扱っています。
 酒質は自然な深い味わいで、特定名称酒はこざっぱりとした酸味のきいた優しい飲み口。瀬戸内海の海の幸とよくマッチする広島酒の典型のイメージがあります。榎さんは疲れたときにもホッと安心して飲める酒、やすらぎのある酒を目指しておられます。

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2003年06月06日(金) 福島 天明 鈴木ご夫妻ご来広。

福島の「天明」の鈴木ご夫妻がご来店されました。四国からの広島入りでしたが、夜急遽懇親会を開きました。現在約600石の製造ですが、「個性ある酒造り」の信念のもと、奥様の鈴木明美さんが製造責任者杜氏として酒を醸されます。明美さんは平成9年度から製造責任者をされていますが、地元方と共に心のこもった酒を醸されています。使用米は福島県会津坂下町産をお使いになっており、米作りにも携わっていらっしゃいます。今年は「会津産亀の尾」を用いて新商品も出されましたが、いつも情熱とチャレンジ精神をお持ちの方です。
 この日は午後8時から始りましたが、あっという間に12時になってしまいました。楽しいひと時をありがとうございました。

【5月ご来店の顔ぶれ】

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2003年05月22日(木) 宮崎 川越の川越さんご来店。

先日ご紹介致しました、長雲の山田さんのご来店の折に、宮崎の川越さんのご長男雅博さんも日を同じくしてご来店されました。昨年1度ご来店されましたが、その時には時間がなくゆっくりとお話出来なかった為、今回は一緒に食事となりました。雅博さんと山田さんは同じ年の29歳。昨年川越さんのお蔵にお帰りになりましたが、雅博さんのお父様お母様もほっと一安心された事でしょう。早速昨年の造りからは若い雅博さんも焼酎造りに加わり、旨い焼酎を造られたようです。川越は芋焼酎に米焼酎を僅かにブレンド。すっきりとして口当たりのよい芋焼酎。私の父の定番の焼酎でもあります。川越もその旨さ故に人気急上昇。ANAに乗った事も大きな反響となっています。雅博さんも今年は更に腕を磨いてご家族と一緒に更に旨い川越を造られる事と思います。

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2003年05月18日(日) 鹿児島 長雲 山田さんご来店。

鹿児島の奄美大島、黒糖焼酎で人気の「長雲」の山田隆博さんが木曜日にご来店されました。奄美大島は鹿児島本土と沖縄の中間あたりに位置する自然が残る島です。山田酒造は現在の代表兼杜氏の山田隆さんのお父様が昭和32年に創業。現在46年目となる蔵です。山田酒造では現在お父様の隆社長と奥様、そして隆博さんの3人で黒糖焼酎を製造されています。年間の生産量は約400石。山田酒造の近くには「長雲山」があり、その地下水にて仕込まれています。黒糖焼酎の中でも酒質の柔らかさと細やかでトーンの高い香りが特徴です。山田酒造さんも若い隆博さんが加わり、更にその人気が高まる事が期待されます。

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2003年05月17日(土) 熊本 堤酒造石川さんご来店。 

堤酒造は、明治11年「犬童(いんどう)醸造場」として創業、平成13年には「株式会社犬童酒造」、そして平成14年に現在の「株式会社堤酒造」となりました。焼酎本来のコクと風味を持つ焼酎からさっぱりとした焼酎まで表情にとんだ焼酎を送り出しています。年間生産石数約800石の蔵元で、この度は「武士者(むしゃもん)」という米の吟醸古酒の件で来広されました。
堤酒造では、甕仕込みで一つ一つが手作業。常圧蒸留から吟醸焼酎に至るまで、手間のかかる焼酎をじっくり造っています。その焼酎製造方法は、昔ながらのもので、道具一つとってみても伝統を頑なに守りつづけている様子が伺えます。
「食前、食後酒として、コクと深みのある本格米焼酎を造る一方、食中酒として食事の邪魔をしないスッキリとした焼酎も造り続けていきたい」とのお話でした。

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2003年05月2日(金) 富久長 美穂さん今年の造りについて。

今田酒造本店の今田美穂製造部長(美穂さん)がご来店。今年の酒造りを終わり、ほっと一息つかれたところで納品にご来店されました。11月から4月までは造りに専念されるため、お会いできませんが、6ヶ月ぶりのお顔拝見です。今年は何故か元気のいい様子に見えました。思うような酒ができたのでしょうか?1時間ばかりお酒のお話をしましたが、新ラベルについても拝見しました。昨年から色いろとお話をしていましたが、品のよい、また可愛らしい絵をあしらった新作のラベル。実際に店舗の冷蔵庫に入れて他の酒との比較をしてみましたが、想像されるのと大きく異なり、大変に目立つものでした。美穂さんらしい女性の感性を取り入れた品のあるラベルです。図柄ですが、文字は同じですが、横に描かれている可愛らしい絵柄はお酒の種類により変わります。

【4月ご来店の顔ぶれ】

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2003年04月22日(火) 香山さんと兼八

いつも話題にのぼる陶芸家香山さん(普段は先生と呼ばれていらっしゃいます)素顔で初登場!昔は長い髪を束ねていらっしゃいましたが、現在は茶髪です。真っ赤なTシャツでお祝いに駆けつけました。香山さんは大の芋焼酎ファン!! ところがこの日は、お祝いに持参した兼八が大変お気に召したらしく、片山さんと3人でぺろっと1本空けてしまいました。それだけでは足りず、もう1本焼酎を半分くらい飲み干しました。なんとも凄い酒飲みです。

【3月ご来店の顔ぶれ】

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2003年03月28日(金) 広島 瑞冠 畑中杜氏ご来店

先日、広島県甲奴郡「瑞冠」の畑中杜氏がご来店されました。瑞冠はここ数年着実に評価を上げてこられた蔵で、首都圏でも人気を博しているお蔵です。瑞冠の山岡社長は以前より存じ上げておりましたが、杜氏さんがこんなにもお若いとは恥ずかしながら始めて知りました。今年のお酒を持ってお立ちよりになりましたが、瑞冠らしい口当たりのよい味わいのお酒が出来上がっていました。畑中杜氏のお年は30過ぎですが、既に酒造りの経験は10年以上。美穂さんの今田酒造本店、岡山の歓の泉の岡田(元)杜氏の下で着実に経験を積まれ、山岡酒造さんに杜氏として就かれたとの事ですが、既に造りも4期目に入り、その腕の評価が上がっています。