大田屋

鹿野の新鮮な空気と清い水で育ったわさびを使用した食品をはじめ、各地の特産品が揃っております。ぜひ旅の途中にでもお寄りください。
わさび通

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わさびの辛み

 わさびの辛み成分は、揮発性のからし油(イソチオシアネート)類です。わさび細胞内の「からし油配糖体」が、すりおろしたり湯にくぐらすなどにより、辛みカプセルが破れ、あのわさび独特な辛みが発生する。
1882年コッホらがアリルからし油などの辛み成分の殺菌性を報告して以来、わさびは、ビタミンB1の合成増強能、ビタミンCの安定化能、食欲増進作用、抗寄生虫作用、消化吸収作用などの多くの活性が明らかにされています。

わさびの効能

抗菌・抗カビ作用 病原性大腸菌O−157、黄色ブドウ球菌など食中毒を引き起こす細菌の増殖を抑制する。
血栓予防作用 わさび独自の「沢の香り」の主成分による効果で、血液中の血小板の凝集を抑制し血栓を予防する 
消化管吸収促進作用 消化管の細胞間結合(タイトジャンクション)における透過性を上昇させ、消化吸収を促進する。
抗虫作用 寄生虫などの動きを抑制する

わさびの歴史

1.古くは奈良、平安時代にわさびは寒汁(ひやじる)として食されていました。
2.江戸時代に刺身、なます、そば切りにわさびを添えて食べていました。文政・天保時代ににぎり寿司にが流行し、これにわさびをつけたことで急速に広まりました。
3.昭和に初期に加工わさびが開発され、粉わさびや生おろしわさびなどが作られるようになった。
わさび漬け写真

古典に残るわさびの記録

わさびの記録として古くは賦役令(718年)に登場します。ここではわさびは年貢として納められていました。そのほか本草和名(918年)、延喜式(927年)、古今著聞集(1221年)などにもわさびの記録が見られます。

わさび栽培の歴史

わさび栽培の歴史は慶長年間(1596〜1615年)現在の静岡市付近を流れる安部川上流の有東木(うととぎ)に始まりました。しかし、わさびの葉が徳川将軍家の家紋である葵の紋章に似ていることから、徳川時代にわさびを門外不出にしたという説もあります。



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