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≪H13.10月 銘酒会 出品リスト≫
奥播磨。お酒を造るのは「人」という信念を貫いた 思い入れの強い蔵元が放つ、圧倒的な存在感のあるお酒で、そのうまさは感動的!

●奥播磨 芳醇超辛 純米吟醸

奥播磨から珍しく?火入れ酒が新発売になりました。最近「辛口」のお酒が流行なようで、「辛口」ファンのご要望に応えて奥播磨から純米吟醸「芳醇超辛」です。ただし、日本酒度は高めです。ただ「辛口」のお酒ではなく奥播磨らしい米のうまみをしっかり生かした深い味わいをもちながら切れのいいお酒に仕上がっています。お燗酒としても楽しめる、辛口でうまみのある奥播磨です。ちなみに、今年の出荷分はすべて完売したそうです。

●奥播磨 芳醇超辛 純米吟醸「生」

今回の目玉のひとつで、今冬(12月頃)発売される奥播磨です。火入れタイプと比較してみると分かると思いますが、生酒だけあって味と旨みがしっかり出ています。これまでの奥播磨本来のふくよかな米の旨みを残しつつ後味はすっきりといった感じでしょうか。まだどこも扱っていない奥播磨の新作を、串舟で先取りしちゃいましょう!

●奥播磨 金賞受賞酒 大吟醸

超全国新酒鑑評会で金賞を獲得した年に1度だけ発売されるお酒です。最近6年で5度の金賞獲得、杜氏はじめとしたすべてのスタッフの努力の賜物です。他の奥播磨の味わいとはまた全然違うタイプですので、是非この機会に金賞受賞酒の深い味わいをご自分で楽しんでみてください。

●奥播磨 山廃純米 冷やおろし

山廃純米は、入荷量も少なく酒屋で手に入れるのは至難のお酒です。深みと上品さが上手く合わさった逸品で、独特の酸味が感じられるのが特徴です。お燗にしてみると深みが出て違う味に感じられるのも山廃の面白いところです。また、今回はさらに希少な"冷やおろし"。春から夏にかけしっかりと寝かせ、秋に出荷する商品を冷やおろしといいます。

●奥播磨 千山萬渓 本醸造

まったり濃い系の酒を飲んだことのない人にはぜひ味わってもらうべきでしょう。うまい日本酒初体験な方には、まさにもってこいかもしれません。 また、殆どの料理にスマートに合わせることができ、お燗にしても味が引き立つ しっかりとした酒質を誇るお酒です。

●奥播磨 純米「生」

澄んだ水と米の特徴がそのまま酒になったような味わいで、米の旨み、ふんわりとした含み口、それでいて後口は切れが良く料理と相性が良い。華やかな香りとか華麗な味わいがある酒と違いついつい盃が進んでしまう、純米酒のお手本のような酒です。生のフレッシュ感も手伝って、秋に相応しい一本といえるでしょう。

◇下村酒造店について
 下村酒造店は、兵庫県宍粟郡安富町の酒蔵です。兵庫県というと、いわゆる灘の大きなメーカーを思い浮かべるかもしれませんが、こちらはたった4人の蔵人で酒を造っている小さな酒蔵です。もともとは「宮の井」というお酒を造っていましたが、平成2年に「奥播磨」が生まれました。一時は廃業まで考えたという逆境から、下村専務と但馬杜氏の高垣杜氏の二人三脚で全国人気の酒蔵に育て上げました。 水のようなお酒が好き!などという方は吹っ飛ばされてしまうような圧倒的な存在感のあるお酒です。そのうまさは感動的ですらあります。どの酒を飲んでも「これが、奥播磨だ!」というような主張が感じられる、うれしくなる酒ばかりです。酒造りのためには、確かによい水、よい米が必要ですが、やはりおいしいお酒を造るのは人なんだ!ということをつくづく感じさせる酒蔵です。現在は一切問屋を通さず、全国の奥播磨を愛する酒屋だけで扱っていて、地元の兵庫でもなかなか入手しずらいそうです。是非一度お試しください。

下村酒造

『下村酒造店』 兵庫県宍粟郡安富町